【Vol.8】東京多摩相続診断士会に出席してきました。

Zoomにて相続診断士会がオンラインで開催されました。

コロナウィルス感染者が200人を超え第2波を意識した、日々の仕事と感染防止対策に
試行錯誤しています。

相続診断士会もコロナウィルス感染防止対策としてZoomによる勉強会が前回同様開催されました。

今回のテーマは「相続対策の基本的な考え方」

前回は非課税相続の注意点を勉強しましたが、今回は課税相続を前提とした対策です。
今まではお金持ちの他人事であった相続税対策・相続税知識が相続税の控除枠が改正された事で、
大幅に課税対象者が増加した結果、身近な事項として必要な時代になりました。

1.相続対策とは
(1)遺産分割対策:相続人にスムーズに(争うことなく)承継させるための対策
   生前に相続人と話し合い被相続人の相続人への思いを伝えたり、遺言書を活用して被相続人の意思を
   明確に示す事が必要です。

(2)納税資金対策:相続人がスムーズに納税するための対策
   相続税の納税期限は、相続発生から10か月以内(原則:現金一括払い)となるが、
   預金口座は相続発生と同時に凍結され、現金の用意が困難となる場合も、
   更に、相続財産の大部分が不動産の場合は早急な売却が必要となり、
不利益な処分となる可能性がある。
   そのための対策として生命保険の効果的な活用が必要です。

(3)相続税節税対策:相続発生時の相続税を減少(節税)するための対策
   相続財産を現金等だけではなく、不動産等に変更しておく事が必要です。

2.相続対策前に行うこと
(1)所有する全財産を把握する
(2)相続対策のための財産評価
(3)現状での相続税の把握
*国税庁ホームページにて確認する事が出来ます。
https://www.keisan.nta.go.jp/sozoku/yohihantei/top#bsctrl

  1. 今回の勉強会でポイントとしては、まず、全財産の課税・非課税を把握する事が第一歩ではありますが、
    相続人が争族とならないように話し合う機会を設ける事が必要と感じました。
    コロナウィルス感染が懸念される中で、お盆の時期に帰省する事が憚れますが、
    常に笑顔相続を意識して帰省時には家族と話でもしてみたいと思います。

    池田



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